東京銭湯36 : 寿湯(大田区)
[2020/2/13訪問]
京急のスタンプラリーが始まってたので、京急沿線のどこか、と思いながら向かう。時間も遅くなってたので、できるだけ駅から近くて、サッと入れそうなところ。ちょうど梅屋敷駅もスタンプの場所だったので、梅屋敷駅で降りてスタンプの冊子をゲットとスタンプを押して寿湯に向かう。
線路沿い(高架)を歩いて、住宅街を抜けていくと、うん、銭湯の匂い。暗いけどドーンと煙突があるのがわかる。写真にもちゃんと入れてみた。
特徴的な看板にあるように、丸風呂とサウナが特徴なのね、ふむふむ。
ハンコを三つ、お願いしました。そしたら、京急のやつ、大田区品川区のやつ、銭湯お遍路。全部違うハンコで押してくれた。
広めの脱衣場で、まず最初に爽快感。
お風呂場はやや薄暗い、旅館の大浴場みたいな雰囲気だった。真ん中にドーンと丸い浴槽が。これは面白いわ。壁はタイルで所々に絵がプリントされている。モダンって感じ?鏡の四つ角も角取りされてて、合わせてモダン。
カランのお湯は熱目だったので水を出しながら使った。
丸いお風呂は、座湯。弱目のジェット。奥に電気風呂、低温浴槽は深さも浅め、バイブラバスも。そして仕切りがあって熱湯。下からゴボゴボ湧いてる感。熱いけど深いのでグッと深く浸かってあたたまる。丸いとあんまりたくさん人が入れない気がするけど、混雑時どんな感じなんだろうね。
サウナ追加料金なしで入れるっぽかった。これは良いねー。
帰りに頑張ってね、って声かけてくれた。スタンプラリーの掛け持ちに対してかな。ありがたや。帰りは京急蒲田駅に向かって帰る。ちょうど中間くらいにあると思う。
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