東京銭湯35 : 草津湯(荒川区)
[2020/1/29訪問]
荒川区のシールラリーで、どこに行こうかな、と見つけたのが、南千住駅すぐ近くにある草津湯。
ここでシールラリーの台紙をもらったんだけど、謎に「play」って書いてあった。なんじゃこりゃー笑
文庫本サイズのカードに、一度お風呂に行くと2枚のシールをもらえて、番号に合わせて貼っていくと銭湯マナーが完成。というしくみ。銭湯によって、もらえるシールが違うので、それを考えながら4ヶ所行けば完成。
さて、草津湯さん。
南千住駅から歩いて数分、細路地の奥にドドーン。脇に別の建物でコインランドリーがあった。番台型、ちょっと久しぶり。
藤の籠があって、結構使ってる人がいたなぁ。ロッカーを開けて荷物を入れようとしたら、ガッツリ荷物が入ってて苦笑。こんなにいっぱいロッカーあるのに、それを開けてしまった自分にも笑う。
浴槽はひとつ。繋がっていて、ボタン式のジェットバスが2種、ボディ全体のものと、背中のやつ。背中のは、一本ゴーッとかなり強かった。どちらも深くて立って入る感じ。メインの湯船は少し浅くなっている。
温度表示が38度になってて、そこまでぬるく感じず40度くらいあったと思う。入ってたおばちゃんも「ちょっとぬるいわねー」と言っていた。雨の少し肌寒い日だったから、余計に熱めのお風呂に入りたかったよねえ。わたしはまあ、ぬるければ長く入るだけ、なのでじっくり入れて良かったかも。
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