東京銭湯20 : やなぎ湯(北区)
[2019/12/1訪問]
北区のスタンプラリー、今日はどこ行こうかな、と考えていた時ちょうど、やなぎ湯のTwitterを見たので行ってみた。東十条駅からテクテクと歩いて10分かからないくらい。
マンションや戸建てのある街の中に、溶け込んでいる建物。現代の街のお風呂って感じ。なんだろう、スポーツクラブ(スイミングスクール)とかみたいな、そんなイメージがした。
ジェットバスは、3種類(普通の、座湯、サイド)とサイドフットって、両腿に当たるやつがあった。サイドボディジェットが強くて、これは大和湯(足立区)のジェットが強いのと並ぶくらいかも?(大和湯は、ホント強くて流されそうだった)
けっこう広いなー。隣のシルク風呂もあるけど、あれ、露天もあるんじゃなかったっけ?と露天に行ってみる。露天風呂は炭酸泉。外でぬるいお風呂だと、長湯できない私でも、ずっと入っていられそう。説明が色々書いてあったので読んでたら、体についた炭酸は、こまめに払うほうが良いらしい。吸収の妨げになるんだとか。なるほど、シュワシュワ~、シュワシュワ~、楽しい(笑)
さて、中に戻ってシルク風呂。これまた長居できそうな良いお湯だった。特に、奥の段差が深く座れて、のんびりできた。他に入っている人もいなかったし。
ひとつ気になったのが、脱衣所の髪を取るクイックルワイパー的なのがないので、床に髪が目立ってたことかな。細かいことで申し訳ないけど。
脱衣所に自販機があったけど、フロントにも色々揃っていて、生ビール(アサヒ)もある。ゆっポくんタオルも150円で売ってた。ラベンダー湯のときに配布されてたやつ?当時、もらえなかったから買えばよかったかなー。
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