東京銭湯24 : 草津湯(大田区)

[2019/12/8訪問]
休みの日は、ちょっと遠出して出かけよう(銭湯めぐり的に)と、蒲田経由で東急多摩川線で一駅、矢口渡まで。「やぐちわたし」だと思ったら「やぐちのわたし」と読むらしい。なかなか乗換案内で入力しても駅名が出てこないわけだ!


線路を越え、大きな通りの信号を渡って商店街を少し歩けば、草津湯に到着。自転車がいっぱい。夕方の程よい時間だったし、靴箱も結構いっぱい埋まってた。ビジネスホテルの入り口みたいな広いロビー。ほんと広い。


脱衣所では、ロッカーもだいぶ埋まってて人も多かったけど、みちみちではない、なんかゆとりがあるスペース。お風呂は1メートルの座湯とマッサージ湯、電気風呂、寝湯、打たせ湯(ブースになっててずっとジャーっと流れ続けててる)、ジャグジー、鉱泉。鉱泉は、蒲田の黒いお湯ではないけど、少しだけ茶色かかってる感じだった。柔らかいお湯で気持ちよかった。フー。


カップ自販機と冷蔵庫、缶ビールだけじゃなく瓶もあるし、生ビールも頼めるみたいで飲んでいる人たちがいた。テレビ見ながらソファでくつろいでビール飲んで、いいね!


フロントのおじさんにスタンプをお願いしたら、大田区と品川区のラリー知らないみたいで「こんなのやってるんだー、あ、最近始まったのねー」ってスタンプ用紙をひっくり返して確認された。ん、あれれ?笑

まあ、ラリーで集客しなくても、かなり地元のお客さんが来る雰囲気のあるとこだしね!宣伝している銭湯と、そうじゃないとこと、まあ、それぞれの違いも楽しみ。

「あちこち行くんだと、交通費バカにならないんじゃない?」なんて言われたけど、まあ趣味のひとつなので良いんです。いろんな街に行けるのは楽しい!




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