東京銭湯17:お玉湯(千代田区)
[2019/11/19訪問]
お店の看板も、銭湯組合も「お玉湯」だけど「於玉湯」と書いてあるものもある。ハンコも「於玉湯」だった。実際に看板を見たとき、ひらがなのほうが丸っこくてかわいらしい。四角いビル・マンションの合間に、丸いのはかわいい。
看板を見つけたところで細い路地に入ると、自販機の脇に入り口が。向かいはバー?クラフトビールとか書いてあった。
行く前に説明を読んで入れた知識によると、1979年にビル型の銭湯としてオープンしたとのこと、今年で40年になるのね。脇に入り口があるというのも、ビルに銭湯がある、という存在だからなのかな。
ジェットバスの座風呂、深い、ゴボゴボしてるから深さ見えないので、ドキドキ。足裏とふくらはぎも出るタイプ、特に足裏が少し強めで効く〜。
熱湯43度、あとで入ろうと思ってたら、ちょいちょい集まってきたお仲間の井戸端会議場になったので、ジェットバスのみで出てきた。
壁には全面に青竹の写真かな。お風呂に時計あるの助かるなー、と思った。あるところと無いところと、あるなぁ、と。
0コメント