東京銭湯33 : 松の湯(品川区)
[2020/1/23訪問]
最寄り駅は不動前駅、でもアクセスの都合から五反田駅で降りてテクテク。
途中の西五反田のエリア、変わってしまったなぁ、というところと、懐かしいなぁ、というところを通りながら。こんな場所があったのか、っていう松の湯の近くには行ったことがなかった。地図で見てたらなんだろう?と思った四角い土地は、中学校の校庭で、その向かいに松の湯がある。
立派な造りの、The銭湯。番台形式で、靴箱に靴を入れ、脱衣場へ。平日の夜、思ったよりも人がいた。ロッカーが大きくて、台が広いのも良い。
蛇口のお湯がぬるいのは初めて。寒い日だったから余計に気になったかな。シャワーブースにはカーテンがあって、あれ?普通そういうの付いてたっけ、あると良いかも確かに、なんて思いながら。
熱湯に入ってみると、ボコボコ下から出てくるので、なんか茹でられているような気分になった。わはは。グツグツ。
壁の富士山は、2019/12/2ナカジマさん。だいぶ最近でぴかぴかしているし、周りのペンキも塗ってそんなに経ってない感じだった。のんびり壁も眺めたところでお湯を出る。
出口、男湯側に椅子があって、そこから外にある中庭を眺められる。フーッとお水を飲んで、また五反田駅まで、いや、途中の馴染みのお店まで、歩いていったのでした。
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