東京銭湯32 : 戸越銀座温泉(品川区)
[2020/1/22]
都営浅草線で戸越駅まで。
戸越駅から戸越銀座を歩いてしばらくしたところの脇道にある。この辺かな?と思いながら歩かないと通り過ぎてしまうかも。
立派な看板に出迎えられる。入り口の下駄箱は、ほとんど鍵がなくなってて、わあ、混んでるのかなー?と思ったけど、結果それほどでもなかったかな?脱衣場で中学生くらいの女の子たちが、キャッキャしていて何の集まりだろう?帰りにはロビーでジュース飲んでいるところを見かけた。それ以外は、思ったより年齢層が高めだったな。
浴場に入ったら、黒湯で床が滑ります、って書いてあったけどほんと、気を抜くと滑りそうなのでドキドキする。床に黒湯がってことは、ザブザブ湯船から流れ出ているってことか。お湯に入り、お湯の出口を見てたら、湯船に流れ込むお湯は透明に見えるのに、こんな黒い温泉なんだなー。
階段を上がって露天風呂に行ってみる。壁から屋根、お風呂の枠も木でできてる。開放感あって気持ちいい。そして私ひとりだったので、のんびりできた。むふふふ。
ロビーにカウンターがあったので、営業していればビールも飲める感じなのかな?
そういうところなので「持ち込みNG」の張り紙を見て、そそくさと出てきてしまった。こういうとき、持ってるペットボトルのお茶とか飲めないよね?って思うんだけど、どうなんだろう。買えば良いんだろうけど、持ってるしね。みんなどうしてるんだろうな。
帰り、地図で見て気になったお店に立ち寄り。
そこに来ていたお客さんと、お店のお姉さんがサウナ好きで「宮城湯が良い!」って会話をしていた。わたしが銭湯帰りなのバレた?って思ったけど、たまたまそういう会話になったようで。宮城湯3階より1階がおすすめって言われたので、1階が女湯の時、また訪問せねばー。
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