東京銭湯10:萩の湯(台東区)

[2019/10/20訪問]※その後も訪問

仲間うちでも話題で、わりと頻繁に行く人も多い、この萩の湯は、本当は去年のうちに来たいと思っていた場所だった。


モタモタしているうちに、ネットの記事で見た、食堂のイエローカレーはメニューから無くなってしまっていた…。

スタンプラリーのためとはいえ、ここは早めに行かねば、と思っていてようやく。休みの日に上野で用を済ませたあと、テクテク歩いて萩の湯まで。鶯谷駅が近いけど、定期が常磐線なもので、帰りも日暮里駅まで歩いていった。

さて、なんだか立派な建物ですよ。
道の反対側から撮影、コインランドリーがあった。萩の湯にもコインランドリーは一階にちょこっとあるようだったけど。

階段がエレベーターで二階に上がり、フロントへ。フロントの右手に食堂と休憩スペースが。お風呂はさらに階段を上がって三階が男性、四階が女性。

ここまでの雰囲気も、脱衣所も、お風呂も広々としていて、スーパー銭湯みたい。内湯はかぼちゃの湯と、普通のと、炭酸湯と。普通のところにジェットバスがあって、深いのがまたいい。炭酸湯も包まれる感じが良かった。炭酸湯の壁に他の銭湯紹介のイラストがあって、それ眺めながら入ってた。


外の露天風呂も広くて快適。ぬるめのお湯が長居させてくれる。昼間に来ても気持ちよさそうだなー。

ポカポカになったところで、食事処こもれび、という名の食堂スペースに。カウンター席もあるのも良いね。食券を買って、番号を呼ばれるのを待つ。ドリンクは、すぐにドリンクカウンターに。チャッチャと作ってくれた。しばらく飲んでる人、食事だけの人、いろいろ。おつまみっぽいメニューも定食もあるので、悩ましい。

萩の湯は6:00-9:00, 11:00-25:00と営業時間が長いのが使い勝手良くて、スーパー銭湯顔負け?寝っ転がれるとこがないだけ、って感じ。こもれびは11:30-22:00、こもれびだけの利用も可能とのこと(そこまでして行くところでもないけど)。


【追記】
わたしが外に出たタイミングで、お父さんと息子さんの2人連れ。入り口で引き返していたので、なんだろう?と思ったら「120cmの身長制限」。「なんだよ、プールでもないのになぁ。錦糸町行こ、錦糸町。」って言って車に戻って乗ってっちゃった。

ジェットバスの深いところが90cmくらいあるので、そのための身長制限かな、と。


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